ラ・テラス・ドゥ・オエノン
茨城県の牛久シャトーでは、クラフトビールも醸造しており、毎年夏になるとなんらかのフェアが開催される。2017年の夏には屋外ビアガーデンと屋内ビアホールである「ラ・テラス・ド・オエノン」で飲み放題のプランが催された。
これがそのチラシである。ビアガーデンだと2,000円だが、ビアホールだとなんと1,500円!
これでクラフトビールが飲み放題というのは相当にお得なプランなのだ。 |
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牛久シャトーはもともと神谷傳兵衛(浅草の神谷バーの創設者としても有名)が、作ったワイン醸造場である。よって文字通り「城」のような建築物もある。
震災で一部破損したが、最近復旧工事を終えてきれいになっていた。 |
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ラ・テラス・ド・オエノンの入り口。 |
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店内は大きな窓があって中庭が見え、開放的でおしゃれな空間となっている。 |
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ビールはへレス・デュンケル・ピルスナー・牛久ホワイト等7〜8種類くらいあって(メニューを写真に撮り忘れて記憶が定かでない)、それがいくらでも飲み放題!
料理も凝っていて美味しいものが充実。 |
とまあ素晴らしい店なのだが、唯一の難点は遠いこと。江東区の我が家からだと軽く2時間はかかるのだ。
酔っ払って帰る2時間ってきついんだよね。(2017.9)